1. 実施可能性:Feasible
    1. 自分のアクセスできる対象か?
    2. 何例くらい必要か?
      1. 100件
    3. 予算・時間・マンパワーは?
      1. 予算
      2. 時間
        1. 1-3ヵ月
      3. マンパワー
        1. 対象者
          1. 100件以上
        2. 研究者
          1. 2~3人
  2. 測定可能性:Measrrable
    1. 変数は測定可能な数値か?
    2. どんな尺度を使うのか?
      1. 順序尺度
      2. 比例尺度
      3. 名義尺度
    3. 尺度の妥当性・信頼度は検討されているか?
      1. 文献調査を行う
  3. 具体性:Specific
    1. リサーチクエスチョンを構成する要素
      1. 採択基準
        1. 対象
          1. 標的集団
          2. 性別
          3. 男性
          4. 女性
          5. その他
          6. 年齢
          7. 実際に費用を払うと考えられる年齢
          8. ペットの飼い主
          9. 一般
          10. 医療関係者
          11. 比較群
      2. 変数
        1. 説明変数
          1. 医療関係者
          2. 疾患を持っているか
          3. 飼っている長さ
        2. 目的変数
          1. 動物用義肢装具の認知度を知る
          2. 認知度が高い
          3. 認知度が低い
  4. 興味深い:Interesting
  5. 新しく独創的:Novel
    1. 既にやられているか?
    2. 既存研究の量
    3. やられているが少ない(約15年前)
      1. 新規性が高い
  6. 切実さ:Relevant
    1. 誰にとって切実な疑問なのか?
      1. 臨床家
        1. 義肢装具士
        2. 獣医
        3. 未開拓の内容であり新たな商売(研究・開発・販売)のひとつとなる
      2. 飼い主
        1. 選択の幅が広がる
          1. QOL向上
      3. 義肢装具を使用する動物
        1. 活動の幅が広がる
          1. QOL・ADL向上?
          2. 寿命の延長
      4. 社会
        1. ペットブーム
        2. 高齢者増加
          1. 医療費削減
        3. 獣医療の発展
        4. ペットフードの開発
        5. 動物介在療法
          1. ストレスの緩和
          2. 血圧の低下
          3. リラックス効果
        6. ペットの高齢化(寿命延長)
          1. 犬の老年期疾患が増加
          2. 肥満
          3. 糖尿病
          4. 整形外科的疾患
          5. 腫瘍性疾患
          6. 循環器疾患
  7. 倫理的:Ethical
    1. 倫理的に許される研究か?
      1. 研究対象
        1. 飼い主
      2. 研究方法
        1. 文献調査
          1. 知識を深める(アンケート調査・動物専門的分野・義肢装具分野)
          2. 電子書籍
          3. 書籍
        2. アンケート調査
          1. 訪問面接法
          2. 街頭面接法
          3. 電話調査法
          4. 集合調査法
          5. 留置き調査法
          6. 郵送調査法
        3. 質的研究法
        4. 論文としてまとめる
    2. その研究は本当に意味のあるものか?