マルチプラットフォーム
Posted on August 17th, 2009 in 特性 | No Comments »
XMindはEclipseベースで開発されているので、複数のOS環境に対応できます。現在XMind 3は、Windows XP/Vista 32-bit/7、MacOS10.4及び以上、及びLinux32/64-bit(主にDebianとUbuntu)などのOS環境で作動できます。
ダウンロードする際はご利用のパソコンOSに従って、インストール・パケッジをご選択ください。
マルチプラットフォームの便利さというと、例えばチームワークの場合、Windowsで作成した.xmindファイルは、Macを利用する他人に送って、編集してもらえます。こうして、データーの共有と共同作業などはより一層スムーズにいけるでしょう。
そして、ファイルの通用だけではありません。前回の記事にも取り上げたXMind Portableの中に、Win/Mac/Linuxの三つのフォルダが含まれています。もしUSBに入れて使うのなら、たとえ研究室・仕事用のパソコンOSと自宅用のと違っても、ソフトウェアはUSBを挿すだけで使えるでしょう。