XMindオープンソース
Posted on September 7th, 2009 in 開発 | 5 Comments »
前回の記事で商用有料版XMind Proの使用方法をご案内いたしました。今日は無料版オープンソースXMind、特に開発について少しご紹介させていただきます。
オープンソースのライセンス
XMind 3は、Eclipse Public License(EPL)v1.0とGNU Lesser General Public License (LGPL) v3の下で公開されているのです。Eclipse-based プロジェクトとEclipse プラグインの開発者は、これらのLicenseに基づきXMindを彼らのアプリケーションに使用することは可能です。そして、XMindにプラグインを開発してくれる開発者も大歓迎です。このため、開発プロセスを容易にする拡張ポイントを提供しております。こうして多くの相乗効果をサードパーティー開発者によってXMindが進化していくと思っております。
How to build XMind from source
下のURLがアクセスするwiki記事をご参考ください。
How to build XMind from source
現在、XMind 3.0.3はEclipse 3.4を使用しております。
使用と開発の情報コレクション
現在、Google GroupにはXMindのユーザフォーラムと開発者フォーラムがあります。また、mixiにもコミュニティーが開設してあります。ぜひご利用ください。
5 Responses
ナントXMind本家の方から!コメントありがとうございます!ブログも拝見しました。トピック単位の構造も各々選択できるんですね。すごいです、XMind!Twitterもフォローしました。今後もがんばってください!応援します!
>Puroducersさん
こちらこそ、ありがとうございました。これからもBUG修正と新機能の充実頑張ります。よろしくお願いします。
現在、システム開発の勉強をしています。
Xmindはオープンソースということなので、私たちの方でXmindを組み込んだアプリケーションにしてよいということですよね。またそのようなアプリケーションを商用目的で販売・配布しても問題ないのでしょうか。
また、実際にXmindを組み込んだアプリケーションがありましたら、
ぜひ教えてください。
素人なので、わからないことだらけですが、よろしくお願いいたします。
>openopen様
コメントありがとうございました。
オーペンソースのソフトウェアにも、ライセンスがあります。XMind 3は、EPL v1.0とLGPL v3の下で公開されるから、再開発の時にも、この二つのライセンスに従わなければならないです。そして、XMind 3を組み込んだアプリケーションも、このあたりのコードをオープンソース化&無料化するべきですね。
もしほかの質問があれば、info@xmind.netまでいつでもお気軽に送信してくださいね。
*用語についての注意点:XMind 3はオーペンソースのソフトウェア。XMind Pro 3は商用ソフトウェア。
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