• 幸運をつかむ脳力! セレンディピティ物語

    1. 目的

      1. 何のために?

        1. このマーク参照

      2. コンセプト(視点)

        1. セレンディピティを身につけよう

      3. タグ

        1. 思考術

        2. 潜在意識活用術

        3. 仕事楽術

    2. ザ・ベストハウス

      1. 09年02月25日放送

      2. フジテレビ

      3. 今週のベスト3

        ■特別企画!脳科学者・茂木健一郎の天才脳シリーズ 幸運をつかむ脳力!セレンディピティ物語BEST3 第1位:セレンディピィティがもたらした、ノーベル物理学賞!  『小柴昌俊』2002年、12月10日。第101回、ノーベル賞授賞式。小柴は、セレンディピティによってノーベル物理学賞を受賞。受賞の理由は…『宇宙から降り注ぐニュートリノを、世界で初めて捉えた』というもの。ニュートリノとは、物質を作っている1番小さな単位。分子や原子よりも小さく、これ以上小さい物質はない。宇宙から大量に降り注いでいるが、観測するのはとても難しい。小柴は、「カミオカンデ」と呼ばれる実験装置で、世界で初めて宇宙からのニュートリノを観測。このニュートリノは、何と17万年前に爆発した星から飛んで来たもの。はるか遠くから飛んで来た贈り物を、偶然捉え、ノーベル物理学賞を受賞した。しかし!このカミオカンデ、元々は、物質が壊れる様を研究するための物理の実験装置。ニュートリノを観測するために、作られたものではなく、いくつもの偶然が重なった、まさにセレンディピティによる成功だった。やれば出来る…。長い期間準備し、自ら招き寄せたとてつもない幸運…。小柴昌俊こそ、まさにキング・オブ・セレンディピティにふさわしい。 第2位:ガラスが割れた瞬間に生まれた!命を救う大発明!  『エドワール・ベネディクトゥス』最初の偶然が起こったのは、1903年。実験で使用済のフラスコを、助手が薬品に気づかず、洗わないまま、棚に戻してしまう。数日後…2つめの偶然が起こる。ある日、ベネディクトゥスは、そのフラスコを落として割ってしまう。だが、なぜかガラスの破片が、ほとんど飛び散っていない。割れたガラスは、フラスコ内の膜にくっついていた。膜の正体は、数日前に使った透明な薬品、セルロース。セルロースは乾くと膜のようになり、張り付く性質がある。そのため、割れた破片がくっつき、飛び散らなかったのだ。さらに、3つめの偶然。何気なく、新聞を手に取ると、パリで起きた事故の記事。飛び散ったガラスで、少女が重傷を負ったという。と、そのとき!突然、ベネディクトゥスの脳裏をよぎったのは、あの日、落としたフラスコ!飛び散らないフラスコの破片と、自動車のガラス…。そして、命を守る発明品が生まれた!それは、安全ガラス。ガラスとガラスの間に、プラスチックの板を挟み、計3枚を張り合わせてある。これにより、ガラスが割れても、プラスチックにくっつき、飛び散らない。ベネティクトゥスが生み出した安全ガラスは、たちまち広まった。世界各国で自動車に使うことが義務づけられ、ケガは激減。ベネティクトゥスの「命を助けたい」という強い想いと、偶然の連続が生んだ、世紀の大発明なのだ。 第3位:天才少年が生んだ、20世紀最大の発明品  『ジョージ・ドメストラル』幼い頃からどんなことにも興味を示すジョージ。母は、その一つ一つに丁寧に答えた。大人になっても好奇心旺盛なジョージは、ある日、トンボ採りに出掛け、『オナモミ』に目が止まる…。ジョージは、オナモミを熱心に顕微鏡で観察した。表面には無数のカギ状の突起。この偶然の発見が、大きな閃きをもたらす!かんたんにくっつき、かんたんにはずせる、カギ状の突起。たまたま抱いた好奇心から、誰も気づかなかった発明品が生まれた!それは、マジックテープ。服についたオナモミをヒントに2枚の布をくっつける、発明品を生み出したのだ。マジックテープは、片側がカギ状。もう片側がループ状になっており、カギ状の突起をループのどこにひっかけても簡単にくっつく。その上、何度でも取り外しできるのだ。まさに、好奇心が生んだ発明品。ジョージはこの発明をきっかけに会社を設立。ドイツ、スイス、フランス、アメリカなど、実に9カ国で特許を取得した。現在、その年商は1億ドルを超える。幼い好奇心を優しく見守った母親の愛。まさしく、環境が育んだセレンディピティだ! 第3位:失敗作から生まれた、世界的大ヒット商品  『スペンサー・シルバーとアート・フライ』1969年…スペンサー・シルバーは、接着剤の開発に没頭していた。だが、試行錯誤の末、ようやく出来た接着剤は、粘着力の弱い、失敗作だった。何かひっかかるものを感じたシルバーは、失敗作を顕微鏡で観察。すると、粘着部分が、美しい球体をしている。この時、シルバーは直感した!「これは、何かに使えるかもしれない」。もう一人の主人公、アート・フライ。教会で賛美歌を歌っていたフライが歌集のページをめくった、その時!しおりが落ちた。そのしおりを、拾おうとしたその瞬間、フライの脳が大きな幸運を引き寄せる!失敗作の接着剤。歌集から落ちたしおり。この2つが、偶然、結び付き生まれた、世界的大ヒット商品、ポスト・イット。その発想は、落ちない程度に軽くくっつくしおりが欲しい。そう思った時、生まれたものだった。現在では、再生紙のポスト・イット、強粘着のポスト・イットなど、世界で1千種類もの商品を開発、大きな利益をもたらしている。2人の男の、直感とひらめきが引き寄せたセレンディピティなのだ。

      4. 脳科学者・茂木健一郎の天才脳シリーズ

    3. お気に入り(共感)

      1. 引用フレーズ

        1. 茂木 健一郎氏

          1. 「0.1秒でセレンディピティは起こる」

          2. 「欠点は長所の近くにある」

          3. 「セレンディピティは新たな人との出会い、新たな考えとの出会いである。」

        2. 小柴 昌俊教授

          1. 「ニュートリノは1/50億個がすべてのひとに降り注いだ。私が発見できたのは準備をしていたから。」

      2. 気づき

        1. 失敗も違った視点でみれば、成功につながる

          1. リフレーミング

        2. チャンスは平等、でもチャンスをつかめる人は準備したひとだけ

      3. セレンディピティ(偶然力)

        1. 行動

        2. 気づき

        3. 受容

        4. 偶然素敵な恋人に出会う能力

        5. 偉大な科学的発見をする能力

        6. Wikipedia

          1. 24例が紹介されている

      4. 脳を活かす仕事術 茂木 健一郎(著) 2008/09/10出版

         脳の入力と出力のサイクルを回すのが極意とありました。実際に出力して、入力しないと仕事がうまくいったのか判断することもできないとありました。まずは行動に移し、何か形にしてみよということです。さらには自分の行動を記録にとり、自らチェックすることでその善し悪しが客観的にわかるとあります。そういえばスキーの上達のために自分のビデオを見たりしたことを思い出しました。  以前、脳整理法という本を読んだときはかなり読みづらい印象を持ちましたが、今回は仕事術というタイトルにふさわしく、茂木先生の実践してきたテクニック紹介といった印象を持ちました。脳の仕組みも随所に紹介があり、非常によみやすい内容となっています。  ただし「脳の情報整理術」の章はちょっと期待はずれ。整理はせずに、パソコンで検索に頼るという安易なIT化に見えました。

        1. Topic

      5. 「脳」整理法 (2005/09/05)  茂木 健一郎

         「脳」整理法というタイトルはふさわしくないです。整理術に関心のあるひとが手に取るべき本ではありません。人がどうやって「概念を理解していくのか」ということに焦点をあてて、宗教的、哲学的な側面からアプローチしたものと感じました。  脳科学者としてのアプローチはどこに?という疑問が多少残ります。本書を難解と感じる理由には「エラン・ヴィタール」とか「セレンディピティ」とかなじみの無い言葉が多数出てくることにあります。それらはその都度理解していけば、わかるのですが、言葉の定義がたくさん出てくるので読むのに苦労しました。  良かった点としては、「整理法」というタイトルを忘れて、人がどう概念を解釈していくのか?あるいは、どう解釈すれば前向きに生きられるのか?といった内容としてはとても価値あるものと感じます。  脳科学者の言葉としてインパクトがあったものは「偶然素敵な恋人に出会う能力と、偉大な科学的発見をする能力は同じ」というところです。セレンディプティとは偶然を必然にする能力(行動、気づき、受容)と説明がありますが、この能力があってこそ、素敵な恋人に出会い、偉大な科学的発見を起こせるとあります。ただし、それらは「行動」なくしては得られないもの。  意外な組み合わせの言葉ですが、さすが納得させられる根拠です。偶然の出会いは向こうからやってくるものではなく、自ら行動し、獲得するものなのだ。という新たな解釈を学びました。

    4. 行動

      1. 新たなトライ

      2. 新たなスキーマ

        1. Scheme30:セレンディピティは新たな人との出会い、新たな考えとの出会いである。 偶然はすべてのひとに平等に与えられる。それに気づくためには日頃の準備が必要。

      3. 習慣化

        1. Try103:疑問を持ち続け、イノベーションを重ねよう! セレンディピティを身につけ、変化に気づく行動を取ろう。

        2. Try51:ブログは究極の背伸びマシン ブログを利用して,自分の枠を越える人間になろう。

        3. Try26:成功体験をエネルギーに,新たなトライを実践しよう それがチャレンジ精神を拡大させる秘訣である

    5. セレンディピティ物語

      1. 3Mポストイットの開発

        1. アート・フライ

        2. スペンサー・シルバー

        3. 偶然

          1. 超強力接着剤の研究に失敗

          2. 粘着力が低い材料

          3. きれいな球状の粘着面

        4. セレンディピティ

          1. 教会にて合唱中にしおりが落ちた

          2. 貼ってもはがせる粘着テープを発明

      2. カッターナイフの発明

        1. 岡田 良男

          1. オルファ株式会社の創業者

        2. 偶然

          1. カミソリではすぐに紙が切れなくなる

        3. セレンディピティ

          1. 戦時中に板チョコをもらう

          2. 板チョコのように刃を折れば、使い続けられるカッターを発明

      3. ダイナマイトの発明

        1. アルフレッド・ノーベル

        2. 偶然

          1. ニトログリセリンの研究中にこぼす

          2. こぼした液体が地面の土にしみこむ

        3. セレンディピティ

          1. 土にしみこむと爆発しなかった

          2. 安全に運べるダイナマイトを発明

      4. ペニシリンの発見

        1. アレクサンダー・フレミング

          1. ノーベル医学・生理学賞

        2. 偶然

          1. ブドウ球菌の培養実験中に青カビ発生

        3. セレンディピティ

          1. 青カビの一部にブドウ球菌の生育が阻止される部分あり

          2. 抗菌作用を発見し、ペニシリンと名付けた

      5. 電子レンジの発明

        1. パーシー・スペンサー

        2. 偶然

          1. レーダー設備設置の技師

          2. ポケットの中の食べかけのピーナッツ・クラスター・バーが溶けていた

        3. セレンディピティ

          1. 調理につかえるかもしれない

          2. 電子レンジを発明

      6. マジックテープの発明

        1. ジョージ・ドメストラル

        2. 偶然

          1. 顕微鏡を買ったからトンボを捕まえてみてみよう

            1. 捕まえられなかった

          2. オナモミが自分にも、犬にもくっついてた

            1. 顕微鏡で見てみよう!

        3. セレンディピティ

          1. オナモミのカギ状の先端形状に着目

          2. なんどもはがせるマジックテープを発明

      7. 合わせガラスの発明

        1. エドワール・ベネティクティス

        2. 偶然

          1. フラスコに入れたセルロースを放置

          2. フラスコを落として割れてしまう

        3. セレンディピティ

          1. フラスコの破片が飛び散らなかった

          2. 自動車事故でガラスの破片で大けがする事故を知った

          3. 合わせガラスを発明、現在自動車の安全ガラス義務化

      8. カミオカンデによるニュートリノ発見

        1. 小柴 昌俊

          1. ノーベル物理学賞

        2. 偶然

          1. 高校生のときに、「物理は無理だろう」と陰口を言われた

          2. 悔しくて物理を猛勉強。東大物理学課に合格

          3. 物質が壊れる様を研究する設備を検討

          4. 海外で同様の設備建設が始まったことを知る

        3. セレンディピティ

          1. 性能を極限まで上げる努力

          2. 1/50億の確率と呼ばれたニュートリノを発見

    1. No.0037 2009.02.25 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/

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    幸運をつかむ脳力! セレンディピティ物語

    Added: 2009-02-25 06:53:30

    From: konta_trzz (Joined 2008-12-30 01:31:13)

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