• アンガー・マネジメント 安藤 俊介(著) 2008/10/01出版

    1. 目的

      1. 何のために?

        1. このマーク参照

        2. 自分の欠点を克服する

        3. 感情のコントロール手法を身につける

      2. コンセプト(視点)

        1. 今までの知識を結びつける

          1. コーチング

          2. アサーティブ

          3. NLP

          4. ストレスマネジメント

      3. タグ

        1. 思考術

        2. コミュニケーション術

        3. 仕事楽術

    2. 背景

      1. エピソード

        1. 「私は寝てないんだ!」

          1. 雪印乳業食中毒事件

          2. 2000年 元社長の記者会見の言葉

          3. 大企業のブランドイメージ失墜

        2. 「橋本知事、退席!」

          本日のニュースで、「直轄事業負担金制度」をめぐって、大阪府の橋本知事が国土交通省の会議で自分の意見が通らないことを理由に退席するという状況が報道されました。  状況としては、この会議の報道にあたって冒頭でしかカメラ撮影が許されないことに反論し、それが認められなかったため、橋本知事は退席したそうです。  しかし、報道陣から次のようなやりとりがありました。 報道陣:「なぜ退席したのですか?」 橋本知事:「オープンの場でしか話す価値がない。私はカメラの許可がおりなければ、話さない。(怒)」 報道陣:「知事の思いを伝える重要な機会を失うことになりませんか?」 橋本知事:「・・・。」 橋本知事:「そうですね。よし、誤りに行こう。」  ニュースに事欠かない橋本知事ですが、今までのニュースを振り返ってみると彼の感情にまかせた言動がきっかけであることが多いです。アンガーマネージメントを身につけていればマイナスな行動を防げたんだと思います。

          1. 直轄事業負担金制度

          2. 09.04.09 国土交通省の会議にて

        3. 「ジダン選手、頭突きで退場」

          1. 2006年ワールドカップ決勝戦

          2. イタリア選手の人種差別発言に対する感情的行動

      2. アンガーマネジメント

        1. アメリカで普及

        2. Fortune500社がトレーニングを受講

        3. 公の場で感情にまかせた行動はやらない

          1. 即、クビになる

          2. 成功できない

        4. 日本での認知度は低い

        5. 必要性は増している

          1. 共通認識の欠如

            1. 終身雇用

            2. 年功序列

          2. 成果主義への移行

          3. 価値観の多様化

          4. 社会のスピードの速さ

            1. IT化がより忙しく

            2. 人件費の削減

      3. 上司のあるべき姿

        1. リーダーに必要な条件

        2. 自分をコントロールできること

      4. 感情

        1. 「怒り」をなくすことはできない

        2. 感情のまま行動すると失敗する

          1. 自分も損、相手も損

        3. 「怒り」をコントロールできる

          1. モチベーションアップ

          2. 人生を楽しめる

    3. 怒りの仕組み

      1. 準備反応

        1. 攻撃する

        2. 逃走する

      2. 発生手順

        1. 出来事に遭遇

        2. 意味づけを行う

          1. コア・ビリーフ

            1. 自分の価値観

            2. 他人の常識は通用しない

            3. 正しいか否かではない

          2. 判断基準

            1. 価値観に合致しない

        3. 怒りの発生

    4. アンガーマネジメント

      1. 行動の修正

        1. 衝動のコントロール

          1. ストップシンキング

            1. 思考を止める

            2. 感情的な行動に出る前に頭を空白にする

          2. ディレイテクニック

            1. カウントバック

              1. 「6秒ルール」

            2. 英語でカウント

              1. 97,94,91

          3. グラウンディング

            1. 意識を今に集中する

            2. ペンを観察する

          4. コーピングマントラ

            1. 「なんとかなるさ」

            2. 「自分は感情のコントロールができる」

            3. 「1ヶ月後には忘れている」

            4. ジェスチャーを利用する

          5. タイムアウト

            1. 退却宣言

            2. 捨て台詞で退場するのはNG

            3. 相手の許可をとり、再開を約束する

          6. 24hアクトカーム

            1. 24h穏やかにふるまう

            2. 周りに宣言して行う

            3. 周りの反応をチェックする

        2. コミュニケーションの修正

          1. ニュートラル語

            1. とにかく穏やかに丁寧に伝える

            2. 「私は」で語る

          2. ダメ語

            1. 「いつも」

              1. いつも、失敗ばかりして

            2. 「絶対」

              1. 絶対、自分が正しい

            3. 「必ず」

              1. お前は必ず1度で終わらない

          3. 責め語

            1. 人間関係にヒビ

            2. 相手の責任にしない

            3. 相手へ攻撃する

              1. 自己主張とは異なる

          4. アサーティブコミュニケーション

            1. WIN-WINの関係

            2. 相手の立場、気持ちを尊重しながら、自分の言いたいことを伝える

      2. 認識の修正

        1. ソリューションフォーカス

          1. 現状把握

          2. 理想のゴール

          3. 現状とのギャップ

          4. 問題解決策

        2. コア・ビリーフの歪み

        3. トリガー思考を知る

        4. スケールテクニック

        5. アンガーログ

          1. 「怒り」を10レベルで記録

            1. Level1〜3

              1. 軽いイライラ

              2. 楽にコントロールできる

            2. Level4〜6

              1. 少し強い怒り

              2. 衝動コントロールを組み合わせて対処できる範囲

            3. Level7〜9

              1. とても強い怒り

              2. すべての衝動コントロールを使う

              3. それでもダメなときは、タイムアウト

            4. Level10

              1. 自分ではコントロールできない怒り

              2. 専門家の助けが必要

          2. 手帳に記録する

        6. ストレスログ

        7. 3コラムテクニック

          1. はじめに思ったこと

          2. 認識のエラーを見つける

          3. リフレーミング

    5. 自己分析

      1. 3コラムテクニック実践結果

        1. はじめに思ったこと

          1. ・ルールなんて聞いてない

          2. ・なんで自分の気持ちがわからないのか?

        2. 認識のエラーを見つける

          1. ・すべての情報を共有することはできない

          2. ・自分が正しいと思い込んでいる

          3. ・自分の考えは周りに理解されていると思っている

        3. リフレーミング

          1. ・アドバイスしてくれるチャンスととらえる

          2. ・コアビリーフはひとそれぞれ

          3. ・自分の考えが理解されるとは限らない

      2. 私のコア・ビリーフ

        1. 自分の行動は正しい

        2. 正しいとは限らないから、修正していこう

      3. 私のトリガー思考

        1. 思い通りにいかないとき

        2. 思い通りにいかないときもある

      4. 09/03/29アンガーログ

        今日の出来事を振り返ってみたいと思います。今日は過密スケジュールの中、部長に報告する予定がありました。その報告の10分前に、別のグループの課長から呼び出され、今回の報告内容を事前に説明するように連絡がありました。  部長に報告する予定で行動してきたのに、いきなり横やりが入ったように受け取れました。「負の感情」をもちつつ、手短に話しをするとやはり今回の方針に反対のよう。私は1ヶ月かけてこの方針を決めたのに、報告10分まえに「待った」がかかったわけです。それも別のグループの上司から。気分害しました。  それに追い打ちをかけるようにして、その上司から「私に許可得るのがルールだ」と言われました。そんなルールは知らなかったので、そこでは「知らなかった私に落ち度がある」と感情を殺したつもりでした。

        1. アンガースケール

        2. Level:8

          1. とても強い怒り

          2. 怒鳴ることは抑えた

      5. 09/04/22アンガーログ

        報告会にて、決裁者が怒鳴る場面があった。言いたいことは理解できるが、それはあくまで「正論」である。それでは周りが動けないと思った。 それで無駄な努力をしている人をどう考えるのか、反論した。あまり明確な答えは返ってこなかった。

        1. アンガースケール

        2. Level:4

          1. 少し強い怒り

          2. 反論はしたが、感情は抑えた

          3. ニュートラル語に翻訳しよう

    6. お気に入り(共感)

      1. キラーフレーズ

        1. 信頼の構築には時間が必要。ただし失うのはたった一言怒りにまかせた言葉で可能。

        2. 人は一瞬にして怒ることはできない

        3. 「怒り(エネルギー)」の感情をプラスに活かす

        4. 自分の怒りは他人には理解されない

          1. コア・ビリーフはひとそれぞれ

      2. キラーワード

        1. NLP

    7. 疑問(違和感)

      1. 感情にまかせた行動を取るときは、すべてを忘れている

      2. そんな状況をどうすればコントロールできるのか?

    8. 行動

      1. 新たなトライ

        1. Try147:アンガーログを実践し、3コラムテクニックで自己分析をする

      2. 新たなスキーマ

        1. Scheme47:コアビリーフはひとそれぞれ。自分の怒りは他人には理解されない。

      3. 習慣化

        1. Try70:ストレスマネジメントを実践する.

        2. Try38:ストレスに強い体質になろう

        3. Try30:アサーティブな姿勢を身につけよう.そして自分を理解し,未来を変えていこう.

        4. Scheme40:「負の感情」は、なんのメリットも生み出さない。

        5. Scheme42:相談を受けることは、相談することでもある

        6. Try141:イラッとしたら、6秒ルールを徹底しよう 6秒待ったら、感情を抜きにしたニュートラル語に翻訳する

      4. タスク

        1. Task31:ストレスマネジメントによる分析を実行しよう 4/2完

    1. No.0054 2009.04.12 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/

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    アンガー・マネジメント 安藤 俊介(著) 2008/10/01出版

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