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エキスポネンシャルとは
- 指数関数的な
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エクスポネンシャルの6つのD
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digitalization
- デジタル化
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deception
- 潜行
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disruption
- 破壊
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demonetization
- 非収益化
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dematerialization
- 非物質化
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democratization
- 大衆化
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デジタル化
- デジタル化は表現、保存、交換が可能になることで爆発的に進む。
- デジタル化できるもの、すなわち1か0で表現できるものはすべて光の速さ(あるいはインターネット回線の速度)で広まる
- これは、無料で複製・共有できる
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潜行
- エクスポネンシャルな成長がほとんど誰も気づかないところで進んでいく段階
- 1未満の数字を倍にしても0に等しいが、0から1に突破した途端エクスポネンシャルの成長は明らかに破壊的なものになる
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破壊
- 新しい市場を創造し、既存の市場を破壊するイノベーションのこと
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非収益化
- 今日の経済で最も簡単におカネを稼ぐ方法の1つはモノを無料で配ること
- 「おとり商品として無料で提供される」ケースと「本物の非収益化」のケースがある
- 非収益化にも潜行性がある
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非物質化
- 非収益化がかつてモノやサービスに支払われていた対価が消えることを意味するのに対し、非物質化とはモノやサービスそのものが消えることを意味する
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大衆化
- エクスポネンシャルな連鎖反応の最終段階
- 非収益化と非物質化の論理的帰結
- 物理的なものがビットに変わり、デジタルプラットフォームに大量になだれ込んでくることで、その価格がゼロに近づく結果として生じる
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スケールの大きな発想の8つの心理的テクニック
- リスクテイクとリスク低減
- 迅速な反復と絶え間ない実験
- 情熱と目的
- 長期的考え方
- 顧客中心の考え方
- 確率論的考え方
- 合理的楽観主義にもとづく考え方
- 第一原理(根本的な公理)に依拠する考え方
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クラウドソーシングのベストプラクティス
- リサーチを怠らない
- とにかくやってみる
- フォーラムを活用する
- 状況を詳しく説明し、具体的な要求を出す
- データセットを準備する
- 作業者の能力を確かめる
- 明確、簡潔、具体的に役割を定義する
- コミニュケーションはマメに、はっきりと、詳細に
- マイクロマネジメントはしない
- まずは品質、それから価格で選ぶ
- 応募が殺到する事態に備える
- 新たな仕事のやり方に対してオープンでいる
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クラウドファンディングの実行に重要な12のステップ
- クラウドファンディングの対象となる企画を選ぶ(製品、プロジェクト、サービス)
- 資金調達の目標、金額を設定する
- キャンペーンの期間を設定し、スケジュールを考える
- 特典とストレッチ目標を設定する
- 完璧なチームを編成する
- 計画、資料、リソースを整える
- 言葉を選び、説得力のあるストーリーを語る
- 話題を呼ぶ動画(3つの用途、シェアしやすさ、人間味)
- オーディエンスを作る
- 初期段階におけるスポンサーの関与、メディア戦略
- 関心を繋ぎとめる週単位のアクションプラン
- データドリブンな意思決定と最後のアドバイス
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コミニュティをつくる9つのステップ
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アイデンティティ
- mtp(世界に途方もない変化をもたらす目標)は何か
- コミニュティ・ポータルの設計
- コミニュティづくりのリソース
- コミニュティづくりの初期段階
- コミニュティー・コンテンツの制作
- エンゲージメントとエンゲージメント戦略
- コミニュティのマネジメント
- 成長を促す
- 収益化
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イノベーションの8つの法則
- ユーザーを第一に考える
- すべてを共有する
- あらゆるところにアイデアを求める
- 大きく考え、小さく始める
- 正しく失敗する
- 創造力で火をともし、データで加速する
- プラットフォームになる
- 重要なミッションをもつ