1. 組織の活動紹介
    1. Code for Japan 関
      1. シビックテック
        1. 税金
        2. 5374
        3. オープンデータ活用
      2. Code for X
      3. フェローシップ
    2. 原さん
      1. Fandroid
        1. 地域のエンジニアコミュニティ
        2. 繋がるための場作り
          1. アイデアソン・ハッカソン
          2. ワークショップ
          3. 日本中で繋がる
      2. CCL
        1. 岐阜県
          1. 利活用から
          2. ソフトピア
          3. オープンデータカフェ
          4. オープンデータハッカソン
          5. インターン
          6. Spending.jp
    3. オープンデータ流通コンソーシアム 村上さん
      1. 産学官連携
      2. シンポジウム
      3. 国との連携
        1. 気象データハッカソンなど
        2. 内閣官房
    4. 庄司さん
      1. OKFJ
        1. データ、政策、国際
          1. 世界との連携
          2. Open Knowledge Foundation
          3. 政策提言
          4. オープンデータセンサス
          5. コミュニティ形成
          6. オープンデータデイ
          7. 日本はさかんに活動
          8. 参加都市数が増えている
          9. オープンデータハッカソン
          10. 情報提供
          11. オープンデータトーク
      2. GLOCOM
        1. 国際大学
      3. 写真を使ったワークショップ
  2. 課題
    1. 地域社会の力が落ちている
      1. 町内会などが機能しない
      2. 人をつなぎなおす必要がある
        1. 小さな活動がしやすくなっている
        2. 日本は小集団の力があった社会
        3. ITを使ってできないか
          1. オープンデータがのりしろに
      3. 横浜は条件が良い
        1. モデルになりつつある
          1. もっと広げて欲しい
      4. まだ一部の活動から脱皮していない
    2. 利活用
      1. 担い手をどれだけ増やせるのか?
        1. ITの人だけではない
          1. NPO、企業
      2. 地域のリソースをどう発見するのか?
    3. 自治体内での理解
      1. 先進地域でも、担当者が孤軍奮闘
      2. どうしたら理解を得られるのか?
        1. 活用側
          1. サービス提供コストは下がっている
          2. 入手・流通コストの削減
    4. おまかせ民主主義からの脱却
      1. ひともカネも無い
        1. 自治体が主体的に動く必要がある
      2. 「対立軸」にしない
        1. 同じ方向を見る為のツール
  3. Why?
    1. 産業創出
    2. おまかせ民主主義からの脱出
      1. 自分たちの地域の状況の理解
        1. 可視化による社会的インパクト(Spending.jp)
          1. 市民参加型予算編成
    3. 行政コストの低減
  4. How?
    1. 場作り
      1. 全て自分たちでやる必要はない
        1. すでにあるアプリに合わせる
          1. Spending.jp
          2. 思想を伝えていく
          3. 5374.jp
        2. 先行事例を真似る
      2. 地域を捉え直す
        1. 鯖江の形を目指す必要はない
        2. 地域で使えるリソースに合わせる
          1. NPOとかの中にいるのでは
        3. ハッカソンだけが全てではない
          1. データジャーナリズムキャンプ
          2. データ発掘キャンプ
          3. Wikipedia タウン
          4. Historypin
          5. イノベーションキャンプ
          6. マッピングパーティ
          7. 輪之内マッピングパーティ
      3. 市民の参加の機会
        1. 広報・HPに載せるだけでは足りない
          1. 複数メディアを組み合わせる
        2. イベントにこれない人への手段も考える
    2. 産業創出
      1. 従来のビジネスでもデータは使っていた
        1. 今までのビジネスをより進められる
      2. お金儲けに使われる抵抗感
        1. GtoBtoBtoC
          1. いろんな産業を支える為のサービス
          2. 業界プラットフォーム
      3. 東電の電力需給状況の可視化
        1. 節電への協力
    3. オープンである必要性の説得
      1. HPが定着したプロセスと同じ
        1. どうせなるなら早めに準備すべき
      2. リスク対応
        1. SNSの炎上問題と似ている
          1. 事故を起こさないよりも、事後対応が大事
      3. クレーム対応
        1. 活用のされかたによってはクレームがくる
          1. 課題自体をシェアすることが重要
        2. 活用側との対話を重視する
        3. クレームはメリットでもある
          1. 意見が顕在化してくる
        4. 行政が全てやることは無いかもしれない
    4. 地域間連携
      1. 現地に行くのが重要
        1. 人を繋いでいく
      2. 一箇所の地域が万能ではない
        1. いろんな地域の◯◯モデルを共有する
        2. それぞれの良い部分を参考にして独自のモデルを作る
      3. お互いがともに課題解決の情報を交換する場としてイベントを活用する
        1. 2014/10/10〜12 Code for Japan Summit
      4. 先進自治体から地域間連携の時代へ
        1. 自治体分化会
  5. 2014/06/16 横浜・神奈川 オープンデータフォーラム パネルディスカッション