Archive for August, 2009:

Snow Leopardでも動きます!

Posted on August 31st, 2009 in ニュース, 特性 | 2 Comments »

 既にTwitterで無事作動のご報告を何件もいただきましたが、今日チームがMac OS X Snow Leopardでテストを済ませました。

snowleopard

 ちなみに、XMindはクロスプラットフォームなので、今の段階Windows7でもきちんと動きます。

きれいに描きましょう~トピック配置と移動

Posted on August 28th, 2009 in 特性 | No Comments »

 最近、トピックの位置が自由に移動できるかという問い合わせが多かった気がするので、今日は、トピックの位置について少し書きたいと思います。
 もともと、マインドマップの主唱者トニー・ブザン氏によって、「手書き」が一番大事なルールだと定められています。ところが、私たちの考えでは、XMindのマップは自分のためだけではなく、他人にアイディア・情報を伝える目的のメディアでもあるので、きれいに描くことがXMindにとっては一番大事なのです。そして、スピード感を出すために、自動整形の機能も入れました。これは、「マップ」構造でメイントピックをトントン増やすと、右と左との位置交換が自動的に行うのですが、またサブトピックの数によって、メイントピックの位置も変更することです。

メイントピックの自由移動
 自動整形を停止したい場合は、メイントピックを別の位置に固定すればいいのです。
 まずはメニューから「編集>設定>マインドマップ」のところで「自由な位置」というオプションをチェックしておいてください。

freeposition

 これから、Windowsで「Alt」・Macで「Command」を押しながら、マウスでメイントピックを引くと、つながるラインが自由に延長・短縮できるので、その後の操作(cf,トピックを増やす)にも影響されることもないのです。

入力文字の自動改行(トピックの長さ調節)

topictext二つの方法で改行が出来ます。一つは強制改行ショットカットキー「Ctrl+Enter」です。
 もう一つは、図が示すように、文字編集の状態で、右に付いている緑のバーをマウスで引くと、一行の長さが調節できるようになります。

複数のトピックを揃えること

 フローティングトピック何個も増えるt、見づらくなることありませんか。こういう場合は、メニューの「変更→整列」を使えば、きれいに配置出来ます。まずは整列したいトピックを選定して、それから整列すれば横(トップ、中心、底揃い)・縦(左・中心・右揃い)に揃えることができます。どうぞお試しください。

Share機能で共有しましょう

Posted on August 25th, 2009 in 特性 | 2 Comments »

 XMind-Shareとは、XMindサイトに描いたマップを公開するという共有機能です。マップの画像のみならず、ファイルそのものの共有が出来ます(アクセサリーは除外)。XMind-Shareからダウンロードしたマップを編集することが出来ます。また、Embed Codeを使って、自分のブログにも貼り付けることが出来ます。


※上はkonta_trzz様が描いたマインドマップの一例です。どうもありがとうございました。

XMindファイルをアップする
1.既にサインインしている場合は、XMindメニューからワンクリックでアップできます。アップする際ファイル名称を変更することがあります。また、同じファイル名称で二回アップしても、前回のデーターをカバーすることはありません。
upload01

2.アップする際、ファイルについて説明文が編集でき、また下図の示すようにューアー・バーを引くと、画像のフォーカスが調節できます。
upload02

3.自分のアップしたデーターを消去するには、「My Account」ページに表示されたマップの右下にあるゴミ箱のアイコンをクリックすれば、データーがすぐ完全に消去されてしまいます(注意はしません)。消去されたデーターは回復できないので、ご注意ください。
deleteshare

アップしたファイルの更新方法
 XMindはオンライン編集・操作を提供しておりませんので、一度アップしたファイルを更新するのにはkonta_trzz様のブログ記事をご参照ください。
 XMind「Share」のファイル更新方法

マップの構造を変えましょう

Posted on August 24th, 2009 in 特性 | 84 Comments »

 XMindは放射状マインドマップのほかに、組織図、ツリー図、ロジック図、フィッシュボーン(魚骨図)、スプレッド・シートなど様々な構造を提供しています。一枚のマップの中で、多様な構造を自由に組み合わせることができます。さらに、フローティング・トピックを加えて、流れ図など自由度の高い構造も描けます。

structure01

マップ構造を選択する

structure02

 プロパティーはシートトピックと二つのモードがあります。トピックを選定すると、「トピック」関連のメニューが表示されます。
 1.構造を設定・変更しようとするトピックを選定して、プロパティー・ビューの中の「構造」リストから、お好きな構造を選んでください。 ※Windows/MacOSでは、トピックの上で右クリックメニューも使えます。
 2.選択した構造は選定したトピックの以下すべてのサブトピックに適用します。
 3.多様な構造を組み合わせて使用する場合は、中心トピックに近いトピックから変更してください。
 4.「流れ図」は、フローティングトピックと矢印と組み合わせて描いてください。トピックの形や色の変更もプロパティー・ビューで調整できます。

<TIPS>フィッシュボーンでの「囲み」と「要約」
 トピックの構造は自由に変更できますが、それぞれ異なる特性を持っているのです。例えば、フィッシュボーンで、複数のトピックに対して、「囲み」或いは「要約」の操作をしたら、トピックそれぞれ囲むことになりました。
structure03

 ところが、もし「マップ」という構造で「囲み」を加えておき、それからフィッシュボーンに変えても、囲みはそのまま複数のトピックを囲んでいるのです。

structure04
structure05
 ぜひいろいろとご活用ください。

日本語の入力

Posted on August 20th, 2009 in 特性 | 5 Comments »

 XMind3.0は多国言語対応が特徴の一つです。バージョン3.1より、メニュー(インターフェース)は英語、ドイツ語、日本語、中国語(繁体)と中国語(簡体)などで表示できます。言うまでもなく、メニューの表示言語と違う言語の入力・表示は特に問題はありません。これもグローバル時代の共同作業を念頭に置かれたからです。

 ところが、一部のMacOSとLinuxのユーザから、日本語を入力する時、以下のように最初の一文字だけは落ちるという報告がありました。>>ユーザブログ

input

 これを改善するために、入力する前に、「F2」か「スペース」を押して、IME・ことえりなど入力システムの文字編集モードをONしておくと、最初のアルファベットの落ちることはなくなるでしょう。デフォールト状態の下で、文字編集モードは閉まっているので、最初のアルファベットは日本語として認識されていないからでしょうか。ちなみに、同じような不具合は、日本語だけではなく、中国語や韓国語の場合も起こるわけです。

<TIPS>メニュー言語を変更するには
 XMindメニューの言語はご利用のOS環境にしたがって、自動的に選択されるのです。OSの言語と違う言語に変更するには、以下書いたように設定してください。

1.ローカルフォルダーに位置するxmind.iniファイルを開きます。
Windowsでは「C:\Program Files\XMind」で、
MacOSでは「Contents/Resources/XMind/Show Package Contents/Contents/MacOS」の中にあります。
2.冒頭に
  -nl
  en_US
との二行を足して、保存し、XMindを再起動する際は英語のメニューになります。

nl

3.「en_US」は言語コントロールコードとすれば、他の四つの言語コントロールコードは
  日本語     ja
  ドイツ語    de
  中国語(繁体) zh_CN
  中国語(簡体) zh_TW

インストール・起動エラー対策

Posted on August 18th, 2009 in 特性 | 2 Comments »

 XMindをインストールする際は、実行環境JREは不可欠です。Javaの公式サイトに自動的にアクセスするので、インストール中はできるだけネットに接続ください。

XMindのインストール手順は、以下のユーザーブログをご参照ください。
Linux Ubuntu
Eclipse3.4
CentOS5.2

そして、現在報告されたインストール中によく起こるエラーの対策を提示いたします。
1.JVM terminated. Exit code=-1
bug_code

Windowsでは「C:\Program Files\XMind\」、MacOSでは「Contents/Resources/XMind/Show Package Contents/Contents/MacOS」 ローカルフォルダの中にあるxmind.iniというファイルをメモ帳とかで開き、
その中身は
-vmargs
-Xms128m
-Xmx512m
-XX:MaxPermSize=256m
のようになっています。
以下のように直してファイルを保存します。
-XX:MaxPermSize=256m
-vmargs
-Xms128m
-Xmx512m
XMindを再起動すると、正しく動きます。

2.java.lang.AbstractMethodError

mac_bug_lang

上記のxmind.iniファイルの最後に、
「-Djavax.xml.parsers.DocumentBuilderFactory=
com.sun.org.apache.xerces.internal.jaxp.DocumentBuilderFactoryImpl 」を一行に書き加えて、保存し、XMindを再起動すると、正しく動きます。

3.インストール中にとまる

JRE Install01

 ほとんどインストール完成直前に出るエラーです。原因はXMindが動くために必要なJREは正しくインストールされていなかったのです。
 XMindは自動的にJavaのHPに向かい、最新のJREを見つけてダウンロード・インストールする仕組みですが、たまたま自動インストールがうまくいかなかったら、ここでとまることになります。解決する方法は、予め最新のJREをインストールしておくことです。その後はまた普通にXMindをインストールすれば、エラーがなくなるでしょう。

マルチプラットフォーム

Posted on August 17th, 2009 in 特性 | No Comments »

 XMindはEclipseベースで開発されているので、複数のOS環境に対応できます。現在XMind 3は、Windows XP/Vista 32-bit/7、MacOS10.4及び以上、及びLinux32/64-bit(主にDebianとUbuntu)などのOS環境で作動できます。

 ダウンロードする際はご利用のパソコンOSに従って、インストール・パケッジをご選択ください。

 マルチプラットフォームの便利さというと、例えばチームワークの場合、Windowsで作成した.xmindファイルは、Macを利用する他人に送って、編集してもらえます。こうして、データーの共有と共同作業などはより一層スムーズにいけるでしょう。

 そして、ファイルの通用だけではありません。前回の記事にも取り上げたXMind Portableの中に、Win/Mac/Linuxの三つのフォルダが含まれています。もしUSBに入れて使うのなら、たとえ研究室・仕事用のパソコンOSと自宅用のと違っても、ソフトウェアはUSBを挿すだけで使えるでしょう。
portable

XMind ID

Posted on August 13th, 2009 in 特性 | 1 Comment »

 XMindをダウンロードする前に、まずは(無料)IDを取得して、サインインはお勧めです。現在、IDを持っていなくても、SourceForge.netからもダウンロードが出来ますが、全機能を利用することができないので、やはりサインインする必要です。会員制とは言えますが、会員に対して特に義務なんかは要求していません。

 では、XMind IDの目的は何ですか。一言で言えば、ユーザー身分を確認するための存在でしょう。ユーザー機能の面から言うと、主に以下の二点が挙げられます。

 まず、サインインすると、オンラインのデーター共有機能であるXMind-Shareが利用できます。XMindとは、デスクトップのソフトウェアだけではなく、ウェブサービスも含められています。もしご使用中は、ネットに接続していれば、ワンクリックで作成したマップをXMind-Shareにアップロードできます。アップしたマップはすべて「My Account」という個人スペースページで見られるのです。他人が公開したマップをお気に入り追加することも出来ます。

 次は、ユーザー権限を区別することです。Proへアップグレードする際に、IDのPro権限の認証も不可欠です。XMind Proというソフトウェアはどのパソコンにてもインストールできますが、ProのIDがなければProの機能は利用できなく、そして、もし将来権限が切れてしまったら、Proも使えなくなるという仕組みです。
 逆に言えば、ProのIDさえあれば、どこでもXMind Proが利用できるのです。現在、多くのソフトウェアはSN認証を行っていますが、普通同じSNコードは仕事場と家と二台のパソコンしかインストールできないでしょうか。ところが、XMind Proは何台でもインストールできて、肝心なのはIDによる認証です。ために友人のところに行っても大丈夫です。

 さらに、XMind PortableをUSBで持ち運ぶと、出張先のパソコンにUSBを挿すだけで、いつものように利用できます。

 こうして、XMindはIDを通して、ユーザーにもっと大きな自由を与えたいと考えています。

XMind ID新規取得の手順
 1.XMind公式サイトの右上、また底部のリンクからサインアップページを開けます。
signup02

signup01

 直接にDownloadページに行って、Downloadボタンをクリックしたら、サインイン/サインアップも提示されるのです。
signup03

 2.お気に入りの名前・ニックネームでIDを作成できます。(6文字以上、既に存在する他人のIDと衝突しない限りに)
signup05

 3.ご案内するように入れて、確認した上、「SignUp」ボタンを押せばOKです。これで、もう一度HPに戻って、サインインすることができます。

 4.XMindサイトは、JavaScripで作成されているので、ウェブブラウザーFireFox、SafariとChromeがお勧めです。IE 8をご利用される方は、サインアップ・サインインがうまく行けない場合は、IE8ツールバーで「ツール>互換ビュー」を使ってHPをご訪問ください。

2009年CCA「最優秀教育プロジェクト賞」

Posted on August 9th, 2009 in ニュース | Comments Off on 2009年CCA「最優秀教育プロジェクト賞」

 先月、世界中で最も大きなオープンソースホストSourceForge.netが主催した第四回CCA(コミュニティーチョイス)大賞で、XMind3が皆様のお陰さまで「最優秀教育プロジェクト賞」を受賞しました。
 オープンソース世界に飛び込んだ以来、まだ1年間未満というとても短い時間なんですが、12個の項目のうち、4つの候補となり、20%も超えた得票率で最優秀教育プロジェクト賞に選ばれました。
 いつも暖かく応援してくださった皆様に、私たちチーム一同が心より感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。
 これからも、開発・サポート・ウェブサイト運営を頑張っていきます。ぜひご感想やご意見などをお聞かせください。

※候補となった四つの項目は、最優秀教育プロジェクト賞、最優秀政府プロジェクト賞、最優秀視覚デザイン賞と最優秀商業オープンソースプロジェクト賞です。

はじめまして

Posted on August 4th, 2009 in ニュース | 3 Comments »

XMind日本語公式ブログは、今日から始まります。

XMindバージョンアップ、キャンペン情報などの最新ニュースや、
機能紹介、裏技、エラー対策もいろいろ公開する予定です。
皆様、お気軽にコメントを残してください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。